保育園デビューにも!おすすめのファーストシューズ3選
手を放して歩けるようになってきたらそろそろファーストシューズデビューを考える時期ですね。
外を歩くのは、家の中よりもさまざまな凹凸や段差などがあるのでどんな靴を履かせてあげれば上手に歩けるか迷いますよね。保育園に履かせていく靴を迷われている方もいるでしょう。
ここでは屋外用の外履きファーストシューズのおすすめ3選をご紹介します。
ファーストシューズ、重視するポイントはここ!
赤ちゃんの足の骨はまだやわらかく筋力も発達途中の段階です。その足を地面にしっかりと立たせてあげるのが外履き用のベビーシューズ、ベビースニーカーの役割になります。
そのため
- 靴の中で足が遊ばないちょうどいいサイズのもの
- しっかりと足を固定し支えられるもの
を選べるといいですね!また、保育園用としてのシューズを探している方には
- 履き口を大きく開けるもの
- 面ファスナー(マジックテープ)で留められるもの
が着脱の場面が多くなる保育園でも脱ぎ着させやすくておすすめです。
履かせやすく履きやすい靴は、自分で靴を履いてみようとしはじめる1歳半前後の時期にもぴったりですので慣れておくといいかと思います。
ファーストシューズおすすめ3選
重視するポイントを押さえた、ファーストシューズにお勧めのスニーカーを紹介します。
履き口が大きく広がるので、履きやすさ・履かせやすさもバツグンです。 おしゃれなデザインで親子でおそろいコーデも楽しめます。
イフミーの靴は土踏まずのアーチを形成して正しい歩行や姿勢に導いてくれるインソールが入っているため歩きやすくなっています。
アシックス
アシックスの靴はアウトソールのエッジが丸く処理されていて、引っかかってつまづききにくい構造になっています。
あまりお勧めできないタイプは?
- 底や周りの生地が柔らかすぎるタイプ
ソックスタイプのものなど柔らかい靴は支えがなくて固定されないので、うまく歩けない可能性があります。また、外で歩くのであればある程度の固さのソールはあった方が歩きやすいでしょう。
- 固い革などを使っているタイプ
特に固い生地のハイカットのものは履きづらいし脱ぎづらいです。履かせる方も履く方もイライラの原因になりがちです。自分でやりたい!の時期にそぐわなくて自立心の芽がつまれてしまうかも。
- スリッポンタイプ
見た目よりも意外と履かせづらく子ども自身でも履きづらいものが多いです。テープで止めるタイプであれば甲の高さや足の幅に合うようにある程度のサイズ調整ができますが、それができないのでちょうどよく履ける期間が短くなりがちです。
- 値段の高いタイプ
ブランド物は可愛いデザインも多くて魅力的ですが、子供の成長は早くて数カ月でサイズアウトしてしまうこともあります。ファーストシューズとして記念に取っておきたい人や子どもの持ち物にかけるお金には糸目をつけない!という人以外は日常使いできるよう、汚れたりすぐに買い替えになっても惜しくないようなお手頃なものがおすすめです。
お散歩やお出かけにぴったりのファーストシューズを見つけてくださいね!